症例一覧

40代男性 右上奥歯インプラント&サイナスリフト

<患者さんのお悩み 主訴>

右上の歯がなくしっかり噛みたい

すでに右上5、6、7番が欠損しており、骨も吸収している状態でした。

<実際の治療方法>

インプラントを埋入するために必要な骨がほとんどない状況だったため、サイナスリフトが必要となる症例でした。サイナスリフトを行った後、インプラント2本を埋入することが今回の治療になります。

サイナスリフトとは、上あごの骨が足りない場合に、上顎洞(じょうがくどう)という空洞の下に骨を足す処置です。インプラントを安定させるために、土台をしっかり作る手術です。

>>サイナスリフトについてはこちら

<8ヶ月後>

インプラントをするのに十分な量と硬い骨ができました。

<インプラント埋入>

インプラントと合わせて全顎的な治療も行っています。

<治療前後の様子>

40代男性でまだまだ働き盛りでもあるうちに、かみ合わせの回復を行うことで
しっかりと食事ができ今後の健康につながると考えている。

監修者情報

院長 渡邉 威文

  • 九州大学歯学部 卒業
  • 九州大学総合診療科にて研修
  • 福岡赤十字病院にて研修
  • 山口県萩市にて勤務
  • 福岡県糸島市にて勤務
  • 医療法人渡辺歯科医院 継承
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