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「矯正をしたいけど、仕事中に目立つのは困る」「通院の時間がなかなか取れない」——そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。マウスピース矯正は、働きながら矯正を続けたい大人の方にとって、取り組みやすい選択肢のひとつです。
渡辺歯科医院では、マウスピース矯正に関する無料カウンセリングを行っています。院長・渡邉が、お一人おひとりのライフスタイルにあわせた矯正の進め方をご説明いたします。「忙しくて矯正は難しいかも」と感じている方も、まずはお気軽にご相談ください。
なぜ働く大人にマウスピース矯正が選ばれるのか
マウスピース矯正が社会人に選ばれる理由は、日常生活への影響が比較的小さい点にあります。透明な装置で目立ちにくく、食事のときは外せて、通院の頻度も少なめに設定できるケースが多いです。ワイヤー矯正との比較でよく話題になるこれらの特徴について、ひとつずつ確認していきましょう。
透明な装置で職場でも気づかれにくい
マウスピース矯正で使用する装置は、透明な樹脂素材でできています。装着していても正面から見ただけでは気づかれないケースが多く、接客業や人前で話す機会が多い方でも取り組みやすいのが特徴です。「矯正していることを職場に知られたくない」という方にとって、見た目の負担が少ない点は大きなメリットといえます。
食事のときは外せるので食べ物の制限が少ない
ワイヤー矯正の場合、装置に食べ物が詰まりやすいため、固いものや粘着性の高い食べ物を避けるよう指導されることがあります。マウスピース矯正では食事のたびに装置を外すため、食べ物の種類に関する制限は基本的にありません。ランチや外食、会食の場面でも、あまり気にせず食事を楽しめます。
通院頻度が比較的少ない
マウスピース矯正は、あらかじめ複数のマウスピースを作成し、段階的に交換していく仕組みです。そのため、通院のたびにワイヤーを調整するワイヤー矯正と比べて、通院のペースが少なめになるケースがあります。「月に何度も歯科に行くのは難しい」という方にとって、スケジュールを立てやすいのはメリットのひとつです。なお、定期的な経過確認は治療を正しく進めるうえで大切ですので、来院のご案内はきちんとお伝えしています。
装着時間のルールと日常生活との両立
マウスピース矯正を効果的に進めるには、1日の装着時間を守ることが大切です。一般的に1日20〜22時間程度の装着が目安とされており、食事・歯みがきの時間以外は装着を続けることが求められます。働きながら続けるうえで、装着習慣をどう作るかがポイントになります。
食事・歯みがきのルーティンに組み込む
外す時間をできるだけ短くするために、食後はすぐに歯をみがいてマウスピースを戻す習慣をつけることが大切です。ランチや休憩のたびに外したままにしておくと、気づけば装着時間が大幅に不足していたということも起きやすくなります。「外したらすぐ戻す」をルールにするのが、仕事中でも装着時間を確保しやすいコツです。
外出先でも管理しやすいケアグッズの活用
外出中にマウスピースを外した際は、専用のケースに入れて保管することが大切です。ティッシュなどに包んでバッグに入れると、紛失や破損の原因になります。小さなケースをひとつ持ち歩くだけで、外出先でも管理しやすくなります。また、外した後に簡単に口をゆすいでから装着できるよう、携帯用のうがい薬や水を用意しておくと便利です。
マウスピースのお手入れ方法
装置を清潔に保つことも、快適に続けるための大切なポイントです。基本は流水と歯ブラシでの洗浄ですが、においや着色が気になる場合は専用の洗浄剤を使うと効果的です。熱いお湯で洗うと変形する場合があるため、必ずぬるま湯か常温の水を使ってください。
仕事中の「困った」とその対処法
働きながらマウスピース矯正を続けるなかで、実際によく聞かれるお悩みをいくつかご紹介します。「こんなとき、どうすればいい?」という場面の参考にしてください。
プレゼンや電話で話しにくいと感じる場合
マウスピース装着中は、装置が歯を覆っているため、慣れるまで少し話しにくさを感じることがあります。ほとんどの方は1〜2週間ほどで慣れてくることが多いですが、どうしても気になる場面では一時的に外して対応することも可能です。ただし、外している時間が長くなりすぎないよう注意が必要です。
外食や接待が多い場合
会食や接待の多い方は、食事の場で都度外すのが面倒に感じることもあるかもしれません。そういった場合は、食後に席を外せるタイミングで歯みがきをして装着するルーティンを作ると取り組みやすくなります。食事中に外していた時間を就寝中の装着でカバーするイメージで続けていくと、全体の装着時間を確保しやすくなります。
出張や旅行が多い場合
出張や旅行が多い方は、予備のケースや洗浄グッズをポーチにまとめておくと安心です。次のマウスピースへの交換タイミングが出張と重なりそうな場合は、事前に担当者に相談しておくとスムーズに対応できます。
マウスピース矯正が向いているのはどんな症例?
マウスピース矯正はすべての歯並びに対応できるわけではありません。軽度から中等度の歯並びの乱れ、すきっ歯、軽度の出っ歯・受け口などに対応できるケースが多いとされています。一方、骨格的なずれが大きいケースや、歯を大きく動かす必要がある複雑な症例では、ワイヤー矯正が適していると判断されることもあります。
自分の歯並びがマウスピース矯正に向いているかどうかは、口腔内の検査をしなければ正確にはわかりません。「マウスピース矯正を希望しているが、自分の歯並びで可能か知りたい」という方も、無料カウンセリングでご確認いただけます。
ワイヤー矯正との組み合わせという選択肢も
マウスピース矯正とワイヤー矯正を組み合わせて治療を行う方法もあります。たとえば、目立ちやすい前歯の部分はマウスピース矯正で対応し、より細かい調整が必要な部分はワイヤー矯正で仕上げる、といった進め方です。どのような方法がご自身の状態に適しているかは、カウンセリングでご説明します。
よくある質問
Q:マウスピースを外している間に歯は動いてしまいますか?
A:マウスピースを外している間は矯正力がかかっていないため、装着時間が短すぎると治療の効果が出にくくなります。決められた装着時間を守ることが、治療をスムーズに進めるうえで大切です。
Q:矯正中に痛みはありますか?
A:マウスピースを新しいものに替えた直後は、歯に圧力がかかることで違和感や軽い痛みを感じることがあります。個人差はありますが、数日で慣れてくることが多いです。ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない傾向があるといわれています。
Q:治療期間の目安はどのくらいですか?
A:症例によって異なりますが、数か月から2年程度のケースが多いとされています。軽度の歯並びの乱れであれば短期間で終了するケースもありますが、詳細はカウンセリングでお口の状態を確認したうえでご説明します。
Q:矯正途中でやめることはできますか?
A:治療を中断することは技術的には可能ですが、途中でやめると歯並びが中途半端な状態になるリスクがあります。「続けられるか不安」という方は、始める前にライフスタイルや費用面も含めてご相談ください。
まとめ
マウスピース矯正と仕事の両立について、この記事では以下のポイントをお伝えしました。
・透明な装置で目立ちにくく、接客業や人前に出る機会が多い方でも取り組みやすい矯正方法です。
・食事のときに取り外せるため、食べ物の制限が少なく、外食や会食の場面でも負担を感じにくいです。
・1日20〜22時間の装着時間を守ることが治療効果を出すうえで大切で、日常のルーティンに組み込む工夫がポイントです。
・どの症例に対応できるかはお口の状態によって異なるため、まずはカウンセリングでご確認ください。
長崎県長与町の渡辺歯科医院では、マウスピース矯正の無料カウンセリングを随時受け付けています。「仕事が忙しくて矯正は難しいかも」と感じている方も、一度お気軽にご相談ください。