白い笑顔で自信を輝かせる
人から見られる口元を意識したことはありませんか?
人への印象を決めるものとして「メラビアンの法則」というものがあります。これによると、話をする際に相手に伝わる情報として見た目が55%以上を占めるとされています。
身なりや仕草は意図的に変えることができ、自分の印象をコントロールすることができるということです。
その第一歩として歯のホワイトニングをしてみませんか?
こんなお悩みはありませんか?
- 歯の色が気になる
- 歯を削らずに白くしたい
- 口もとが気になって隠してしまう
- 思いきり笑うことができない
上記の症状が気になる方は当院へご相談ください。
当院が行うホワイトニング
ホワイトニングとは、本来の歯の色から黄ばんだ着色汚れを綺麗にして、元の歯の白さを取り戻す治療です。
歯が黄ばんでしまうのは、日常的な飲料物や食べ物による着色汚れの他に、喫煙される方であれば、たばこのヤニによる汚れが原因です。
これまで歯の黄ばみに悩まされていた方でも歯のホワイトニングを受けることで本来の歯の白さを手に入れることができ、自信を持つことができます。
当院では、歯科医院で行うホワイトニング(オフィスホワイトニング)と患者さまご自身がご自宅で行う(ホームホワイトニング)ができ、ご自身の希望や生活スタイルに合わせて選択することができます。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングです。
自宅で行うホワイトニングと比べ、高濃度のホワイトニング剤を使用するため、短時間で歯を白くすることができます。
オフィスホワイトニングはこんな方におすすめ
- ホワイトニングの効果をすぐに実感したい方
- 結婚式などのイベントを控えている方
- 自宅でのホワイトニングが面倒な方にはオススメ
- 歯がしみるなどの不安がある方
オフィスホワイトニングのメリット
オフィスホワイトニングには、以下のようなメリットがあります。
- 短時間で効果を実感できる
- 専門家に施術してもらえるため、白さにムラが出るなどの心配も少ない
- 施術中に痛みなどの不測の事態が生じた際、すぐに専門的な治療を受けることができる
- 最初から最後まで歯科医院でのホワイトニングの施術が行われるため、歯科医に口内環境をチェックできる
- ホワイトニングの前にはクリーニングも行うため、口内環境の改善や虫歯予防、病気の早期発見にも繋がる
オフィスホワイトニングの流れ
- 問診票の記入
- 口腔内チェック
- 歯科医師によるホワイトニングの診断、カウンセリング
- クリーニング
- 歯ぐきの保護
- 光照射
- 薬剤の除去
- 2回目の照射
- 微調整(3回目の照射もあり)
- 歯ぐきの保護を除去し、歯のコーティング
- 歯の色チェック
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、ご自宅で行うホワイトニングです。
なかなか通うことが出来ない方など、ご自身のタイミングで理想の白さを求めることができます。
ホームホワイトニングはこんな方におすすめ
- 自分の都合の良い時間でホワイトニングを行いたい方
- 白さを長持ちさせたい方
- 自分の理想とする色に近づけたい方
- 忙しくて通院しにくい方
ホームホワイトニングのメリット
ホームホワイトニングには、以下のようなメリットがあります。
- 一度マウスピースの作成と薬剤の処方を受ければ、自分のタイミングでいつでもできる
- 通院回数が少なくて良いため忙しい方でも気軽に行うことができる
- 自分の理想の色に調整することができる
ホームホワイトニングの流れ
- 問診票の記入
- 口腔内チェック
- 歯科医師によるホワイトニングの診断、カウンセリング
- クリーニング
- マウスピース製作のための型取り
- マウスピースとホワイトニングジェルのお渡し
ホワイトニングによるリスク
当院のホワイトニングは、治療開始前からカウンセリングをはじめ口腔内チェックなど患者さまが安心安全にホワイトニングをしても異常がないか診査診断を行っています。しかし、ホワイトニングも歯科治療の一つであるため、いくつかのリスクが生じることはご理解ください。ホワイトニングによるリスクにはどういったものがあるのかを記述します。
知覚過敏
ホワイトニングの薬剤は過酸化水素を使用しています。この薬剤により歯の表面であるエナメル質を溶かしてしまうため歯の表面が荒れることがあります。これより歯がしみることがあり、人によっては強い痛みを感じることがあります。
しかし、あくまでも一時的な症状にとどまるため、長期間歯がしみることはありません。
歯ぐきが痛む
オフィスホワイトニングの方に多いですが、使用する薬剤が強いということもあるため、歯ぐきを守る処置を行います。
歯ぐきに専用の材料を塗布して、薬剤による歯ぐきの損傷を防ぎます。オフィスホワイトニングに限らず、ホームホワイトニングで使用する薬剤でも取り扱いを誤ると歯ぐきに痛みが生じる場合がありますので注意が必要です。
ホワイトニングが出来ない方
ホワイトニングは、全ての方ができるとは限りません。下記に該当する方はホワイトニングができない、もしくは効果が出ません。
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無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解することができません。体内に取り込まれてしまうと、分解されずに残ってしまい、病気になる可能性がありますので、ホワイトニングを行うことはできません。
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人工の詰め物や被せ物の歯
人工物で作られているセラミックなどの詰め物や被せ物の歯はホワイトニングの効果がでません。
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妊婦の方、授乳中の方
安全性が確認されていないために十分に相談する必要があります。
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虫歯や歯周病を患っている方
薬剤がしみる恐れがあります。
まずは優先して治療することをおすすめします。
ホワイトニングで手に入れた白い歯を持続させるには?
せっかくホワイトニングをして手に入れた白い歯を長く維持させるためには『デュアルホワイトニング』をおススメします。デュアルホワイトニングとは簡単にいうと、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つを行うものです。
一度白くした歯を長く維持するために、デュアルホワイトニングを行い、白いきれいな歯にしていきましょう。
また、どうしても普段の歯磨きだけでは限界があります。
定期的にプロによるクリーニングを行い、お口のケアを行うことでホワイトニングの効果を長持ちすることができます。