長崎県西彼杵郡長与町の歯医者なら渡辺歯科医院

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こんにちは 長与町の歯医者 渡辺歯科医院 院長の渡邉です。

突然ですが、舌も綺麗にしていますか??

九州大学大学院口腔予防医療分野の研究グループは、
舌表面に蓄積した細菌の量と高齢者の気流制限(息の吐き出しにくさ)との関連を明らかにしました。(2021.04.15公開)

舌の表面の溝にはたくさんの細菌が生息しており、ここから剥がれ落ちた細菌を私たちは常時飲み込んでいます。
これらの細菌の大部分は食道を通過して胃に運ばれほぼ死滅しますが、ごく微量ながら気道にも流入りしていることが最近明らかとなってきました。

つまり、舌苔のケアは口臭を予防するうえでとても重要です。お口の清潔度は、肺の健康とも関連している可能性があります。歯磨きと比べ忘れがちな舌苔のケアですが、肺の健康も考えてしっかりと舌みがきを行いましょう。

実は舌が汚れていると、歯磨きをしていても歯の表面に細菌が付いてしまうリスクがあるとされています。
さらに、口臭の発生源となったり、誤嚥性肺炎を引き起こすきっかけになったりすることもあります。
舌の汚れ「舌苔(ぜったい)」の予防や改善のための舌みがきのポイントについて解説します。(鶴見大学歯科学部教授の花田信弘先生による記事から)

1.舌専用のブラシを使用する
舌表面はやわらかく繊細なので、歯ブラシでこすると傷つける恐れがあります。舌みがき専用のブラシを使いましょう。歯磨き粉をつける必要もありません。

2.舌の奥から手前にかき出す
舌の前のほうから奥へとブラシを動かすと、喉にあたって吐き気をもよおす場合があります。こうした嘔吐反射を防ぐためにも、舌の奥から前に向かって優しくかき出しましょう。

3.かき出す回数は少なく3〜4回で十分
舌表面の汚れは、舌専用ブラシで3〜4回程度軽くかき出す程度できちんと落とすことができます。
あまり回数が多いと舌を傷つける原因になるので気を付けましょう。かき出した後は水でぶくぶくうがいをして、口の中をしっかり洗浄することが大切です。

 

 

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