長崎県西彼杵郡長与町の歯医者なら渡辺歯科医院

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こんにちは。長与町の歯医者 渡辺歯科医院 院長の渡邉です。

今回は電動歯ブラシの使い方についてです。

みなさんは、電動歯ブラシの使い方をご存知ででしょうか?
意外と知らないという方もいらっしゃると思います。

電動歯ブラシは主に4種類あります。

家庭で手軽に使えるものから、歯科医院で使用する高度なタイプまでさまざまです。

歯垢は取り除けても、歯石を取ることは難しいのでその違いも知っておきましょう。

 

電動歯ブラシの種類

◎振動式 内部のモニターを使った振動により汚れを取り除きます。

◎回転式 ブラシ部分が円形で、磨きにくい歯の裏側や歯と歯茎の境目なども磨けます。

◎音波式 振動式に音波の刺激が加わるので、毛先から数mm離れているプラークも落としてくれます。
細やかな気泡や水流を発生させることで歯垢を除去する機種もあります。

◎超音波式 音波よりも振動数がさらに高くなり、汚れを強力に落としてくれます。プラークや歯垢の元になる汚れを破壊してくれるので、虫歯や歯周病の予防対策にも有効です。ブラシを当てるだけではプラークの除去効果はなく、手続きと同様に動かす必要があります。

電動ブラシを使うと、歯磨きの効率があがります。振動や回転の力で歯の表面を磨き、歯垢や歯の汚れを落とし、

手磨きのように歯ブラシでゴシゴシと磨く必要がないため、疲れにくく短時間で磨けることがメリットです。

デメリットとしては、正しい使い方をしなかった場合、逆に歯磨きが不十分になってしまい、汚れが口の中に残ってしまいます。

また、歯茎などを傷つける恐れもあるので注意が必要です。

 

 

【電動歯ブラシの使い方】

 

「歯に優しく当てる」ことが基本です

ブラシ部分は、歯の側面とかみ合わせの面に対して、直角に当てます。

前歯の裏側や歯並びが悪い部分については、歯の角度にブラシを沿わせて当てましょう。

また、歯と歯茎の境目に当たる「歯周ポケット」は、特に汚れが溜まりやすい場所です。

斜め45度でブラシを当てて、しっかりと汚れを落とすことを意識することが大切です。

ブラシを歯に強く押し当てると歯茎や歯を傷めてしまいますので、優しく当てて使用することが大切です。

 

磨く順番を決めて磨き残しの予防

手磨きと同様に電動ブラシでも歯にブラシを当てる順序をしっかりと決めて行いましょう。

これは磨き忘れを防止するために欠かせないことで、すべての歯の面にブラシを当ててプラークの取り残しを防ぐために

非常に重要なポイントです。優しい力で、ゆっくりとずらすようにブラシを移動させましょう。

 

◆歯磨き粉の選び方

基本的に歯磨き粉を使用しなくてもプラークを除去することは可能です。

しかし、歯磨き粉には口臭を取り除いたり、歯垢を付きづらくするしたりする効果があるため、

一緒に使うことでより高度なケアができるようになります。

ただし、研磨剤の配合されているものですと、歯が削れていってしまったり、

泡立ちの良いものですと磨きづらかったりします。

研磨剤の配合が少なく、泡立ちの少ない低発泡の「ジェルタイプ」がお勧めです。

 

気になる点や、不安な場合は当院や歯科医師・歯科衛生士にご相談ください。

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