長崎県西彼杵郡長与町の歯医者なら渡辺歯科医院

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こんにちは 長与町の歯医者 渡辺歯科医院です。

メインテナンスは大切だという話を幾度となくさせていただきましたが、具体的にどんなことを行えば良いでしょうか?

何よりも大切なのは、治療が終了した後のケアです。せっかく時間と費用をかけてキレイに治した歯を、治療が終わったら粗末に扱ってしまうと頑張って通院した努力も水の泡。

天然歯は代わりが効かない大切な歯です。それを守るにはホームケアとプロによるケアの両方が必須になってきます。

自分でできるホームケアとは?

ご自宅でできるホームケアといえば…まずは歯みがき!

お口の中の汚れをコントロールすることが基本中の基本です。正しい歯みがきは、むし歯や歯周病予防に欠かせません。

自分に合った正しい歯みがきの方法を身に付ける

これを身に付けるには、歯科衛生士のブラッシング指導を受けましょう!患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせたブラッシングを丁寧に説明・指導します。

使っている道具の状態確認

歯ブラシの毛先があちこちに広がっているものを何ヶ月も使ってはいませんか?そのような歯ブラシでは汚れは全く落ちません。

歯ブラシは1ヶ月を目安に取り換えるようにしてください。毛先が開いているものはもちろん、毛先が開いていなくても1ヶ月使うと歯ブラシの弾力性が失われてしまい、毛先が傷んでしまい汚れが落ちにくくなります。

歯ブラシ以外のケアグッズを使う

歯は凸凹していたり、すき間があったりして、歯ブラシだけではすべてをキレイにすることは難しいです。

自分に合った歯みがき粉やデンタルフロスを使うなどの工夫をしてみましょう!

正しい食生活をする

歯みがきと食生活は、お口の健康にとって切っても切り離せない関係にあります。毎日の食生活から見直すことも歯の予防に繋がります。

規則正しい食事

1日3回の規則正しい食生活からはじめてみましょう。「だらだら食べ」をやめるだけで、むし歯予防だけでなくダイエット効果もあります。

砂糖の摂取

むし歯の好物である砂糖の摂取はんるべく減らすように努力しましょう。ジュースや甘い食べ物、お酒などは特に注意が必要です。砂糖が入っているお菓子を選ぶ代わりに「キシリトール」や「リカルデント」入りのものを選ぶことをおススメします。

食後の歯みがきの徹底

食事した後に歯みがきをしないことはありませんか?

そのままだと、お口の中の細菌が増えてしまい、むし歯や歯周病のリスクがものすごく高まってしまいます。普段の生活が忙しく実践するのは難しいという人でも、まずは「寝る前には必ず歯みがき」することを心がけてください。

 

上記以外にも、フッ素入りの歯みがき粉を使うなどホームケアは、ただ歯みがきをするだけではありません。

ホームケアについて自分に合う方法が何かを知りたい方はまずは歯科医院を受診して現状を知ることから始めてみてください。

その他にも詳しいことや気になることがございましたら、当院へお気軽にお問い合わせください。

 

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